このリポジトリーには、VS Code の Dev Container を使用して開発するための設定が含まれています。 確実に動作する Swift の開発環境が自動的に構築され、すべて Docker コンテナー内で実行されます。 Docker コンテナーとのやりとりは VS Code が行ってくれます。 もちろん、Docker コンテナーの外に影響を与えることはありません。
- Docker がインストールされていること
- VS Code (または互換性のあるエディター、たとえば Cursor など)がインストールされていること
こちらも参考にしてください:開発ガイド
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VS Code でこのリポジトリーを開きます
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もし、Dev Containers 拡張機能がインストールされていない場合は、インストールします。 ただし、VS Code は Dev Container の設定ファイルを検出すると、自動的に拡張機能をインストールするように求めます。
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左下の
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アイコンをクリックし、Reopen in Container
を選択します。 ただし、こちらも同様に、VS Code は Dev Container の設定ファイルを検出して、拡張機能がインストールされていれば、自動的に Dev Container を開くように求めます。 -
しばらくすると、Dev Container が起動します。 初回の起動時には、Docker イメージをダウンロードする必要があるので、かなり時間がかかります。 次回以降は、Docker イメージがキャッシュされるため、起動時間は短縮されます。
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Swift の拡張機能が自動的にインストールされるようになっていて、この拡張機能が依存関係の解決を行います。
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これで、Swift の開発環境が起動しました。 Docker コンテナー内でコマンドを実行したければ、VS Code のターミナルを使用するのがいいでしょう。