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このプラグインは、 *本人確認 * と *認証のみ * を行います。
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認可のための別のプラグインがあるかもしれません。
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- セッションの自動チェックはありません。
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- セッションから実際のユーザデータを取得するには 、 ``SessionAuthenticator `` を使用する必要があります。
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+ セッションから実際のユーザーデータを取得するには 、 ``SessionAuthenticator `` を使用する必要があります。
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設定したセッションキーにデータがあるかどうかをチェックして、それをIDオブジェクトに入れてくれます。
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- - ユーザのデータは古いAuthComponentでは利用できなくなりましたが 、
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+ - ユーザーのデータは古いAuthComponentでは利用できなくなりましたが 、
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request属性を使ってアクセスでき、
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identityオブジェクトにカプセル化されています: ``$request->getAttribute('authentication')->getIdentity(); `` 。
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さらに, ``AuthenticationComponent `` の ``getIdentity() `` と ``getIdentityData() `` が使えます。
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- 認証処理のロジックは、認証と本人確認に分かれています。
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- 認証機能はリクエストから認証情報を抽出し、識別子は認証情報を検証して一致するユーザを見つけます 。
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+ 認証機能はリクエストから認証情報を抽出し、識別子は認証情報を検証して一致するユーザーを見つけます 。
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- DigestAuthenticateの名前がHttpDigestAuthenticatorに変更しました。
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- BasicAuthenticateの名前がHttpBasicAuthenticatorに変更しました。
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例: (ORMテーブル, LDAP など) と識別されたユーザーデータを返します。
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これにより、必要に応じて識別ロジックを変更したり、
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- 複数のユーザデータソースを使用したりすることが容易になります 。
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+ 複数のユーザーデータソースを使用したりすることが容易になります 。
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独自の識別子を実装したい場合は ``IdentifierInterface `` を実装しなければなりません。
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@@ -170,7 +170,7 @@ AuthComponent の設定の移行
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return $this->redirect($target);
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}
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- // ユーザの送信と認証に失敗した場合にエラーを表示する
173
+ // ユーザーの送信と認証に失敗した場合にエラーを表示する
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if ($this->request->is(['post'])) {
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$this->Flash->error('ユーザー名またはパスワードが無効です');
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}
@@ -181,7 +181,7 @@ AuthComponent の設定の移行
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ミドルウェアを適用した後、``identity``リクエスト属性を使ってIDデータを利用することができます。
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これは今使っている ``$this->Auth->user() `` の呼び出しを置き換えるものです。
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- 現在のユーザが認証されていないか 、提供された資格情報が無効な場合は、 ``identity `` が ``null `` になります。::
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+ 現在のユーザーが認証されていないか 、提供された資格情報が無効な場合は、 ``identity `` が ``null `` になります。::
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$user = $request->getAttribute('identity');
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