この本では、../FBC_Press/TERMS.md に加えて、次の表記を固定します。
| 採用表記 | 使わない表記 | 補足 |
|---|---|---|
| HTML仕様書 | HTML spec、仕様 | 本文では HTML仕様書 を優先 |
| 現行のHTML仕様 | HTML5 | 歴史的文脈でない限り HTML5 を避ける |
| HTML Living Standard | Living HTML | 固有名としてこの表記に統一 |
| ブラウザ実装 | 実装 | 実装主体を明確にしたいときに使う |
| パーサー | parser | 初出では パーサー(構文解析器) 可 |
| エラー回復 | 回復処理、耐障害処理 | HTML 文脈では エラー回復 |
| 後方互換性 | 互換性 | 一般互換性と区別したいときはこちら |
| 支援技術 | アシスティブ技術 | 本文では 支援技術 を優先 |
| 空要素 | 自己終了タグ | HTML 文法では 空要素 が正確 |
| ブール属性 | 真偽属性 | 本書では ブール属性 |
| 都市伝説 | 誤解、俗説 | 付録Cと表現を合わせる |
| View Source | ソース表示 | UI 名称として英語表記を残す |
| DevTools | 開発者ツール | UI 名称として DevTools を優先 |
| Quirks Mode | 互換モード | 歴史的な固有名として英語表記を残す |
HTML5は 2000 年代後半から 2010 年代前半の標準化議論を指すときだけ使う。DOMは初出でDOM(文書オブジェクトモデル)と補う。sectioning contentのような仕様用語は、必要な章で日本語説明を添えてから使う。- 和欧間スペースは見出し・本文・キャプション・
manuscript/SUMMARY.mdで統一する。 HTMLはではなくHTML は、View SourceとDevToolsではなくView Source と DevToolsとする。- ただし
第8章第1部付録Aのような番号ラベルは第 8 章第 1 部付録 Aにしない。