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珈琲屋 - コーヒー Advent Calendar 2018 14日目 |
2018-12-14 00:00:00 +0900 |
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この記事は コーヒー Advent Calendar 2018 の 14日目の記事です
昨日紹介した本は日本の珈琲界の大御所という感じだったが、今回も同様に大御所の対談本。
「焙煎とネルドリップの名人」「コーヒー」を究めたふたりの珠玉の対談集。東京・表参道の『大坊珈琲店』と福岡・赤坂の『珈琲美美』――国内外で尊敬を集める、同い年で親友のふたり。この東西両雄の対談を「再現」する。豆をどう扱うか。この一杯を淹れる意味は。店には何が必要か? 美術、音楽、訪れるお客さんたち、そして、「生きる」とは。珈琲という共通語でつながるすべての人に贈る。
表参道で長らく珈琲屋をやっていた、大坊さんと、福岡の珈琲美美のマスターの対談本。大坊珈琲店を知ったときにはお店はもうすでに閉店していたため行くことはできなかったので本や、話でしか聞いたことがない人だ。二人の対談を読んでいるとお互いに私の「コーヒー観」はこうだということを喋っており、長らく珈琲屋をやっているからこそ話せることなのかなと思って読んだ。