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まだ読んでないけどおすすめしたい本 2023年版 |
2023-12-01 00:00:00 +0900 |
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この記事は 積読 Advent Calendar 2023 1日目の記事です。
積読の山を見て喜ぶ男。DALL·E3で作成<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>読了しない状態で書く、っていうことですよね?(読んでしまったら積読ではなくなってしまうので・・!)
— 今日も誰かのにちようび(おいしい鮭親子丼) (@o0h_) October 14, 2023
* その本を知ったきっかけ
* 何を期待して購入したか
* 何故読めていないのか、懺悔
みたいな感じでしょうか。
というわけで購入したけまだ読んでいない(読んでいないの定義は各々に任せる)本を紹介する。
<iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/episode/3WqUHR3gx8AjVLysfWFzQ2?utm_source=generator" width="100%" height="152" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/YN9cCYdDo7Q?si=MrfpgsqFcZIcgcTg" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe>この他にも読書の話をしていると言及されることが度々あり購入していなかったのでやっと購入。しかし本書の内容は全く知らずに購入したのであまり内容に興味を持てていない。
少し目次を読むと、本を読んでいるときに脳にどのような変化が起きているのか、文字を読むという習慣が生まれた結果人間にどのような影響を与えてきたのかが書かれていそう。ということは読書がいいものであるという肯定ができるのかな。
<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>「本書は、〔テクノロジーの利用について〕「最適化」を目指す人たちにすべてを任せることがいかに危険か説明したうえで、あらゆる人が難しい選択に自信をもって臨めるように後押しすることを目指している」(R.ライヒ+M.サハミ+J.M.ワインスタイン『システム・エラー社会』小坂恵理訳、NHK出版) pic.twitter.com/yY36tcVXD0
— 山本貴光 (@yakumoizuru) January 2, 2023
このポストと一連のポストを読んで面白そうと思ったので購入。テクノロジーが発達すると逆張りの主張として『ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること』、『スマホ脳』など不安を煽るような本が多い職業病として最適化することを求められることが多いのでどういうことに気をつけないといけないのか含め読んでみるときっと面白いんだろう。まあ読んでないけど。
知ったきっかけはX(旧Twitter)を眺めていたら突然何人かが話題にしていたのですぐに購入した。どうやらQA界隈で話題になっているらしい。
この1年社内でもテスト技法、品質についての議論は多くしており自分の興味関心もあるのでちょうどいいなと思っている。おそらく類書がないのでこの本は今後重要な本になりそうと思っている。
少し前まで「シフトレフト」や「アジャイルテスティング」などなにも知らなかったがこの1年キャッチアップしてきてさらにそのあたりの情報を知りたいのでこの本への期待はとても高い。
『組織パターン』
なんでか知らないけど家のあった本。過去の記事を読むと6月に購入していることがわかる(2023年6月に購入した本)
なんで購入したのか全く覚えていないが最近とても気になっている。特に Yokohama North AM で言及もされていたのが要因。
<iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/episode/6UeDMsZf824sBPBFvPVhCE?utm_source=generator" width="100%" height="152" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe>目次を見てみると、7章に「人類学的基礎」という章があり、最近社内の輪読会で『はじめての人類学』を読んだのもありこの章はとても気になる。
また、個人的に今年はチームを改善することと組織を改善することは全然違うことなんだなということを痛感する1年だったので、来年は組織を変える、強くするにはどうしたらいいのかヒントになりそうなことがないか気になっている。
その昔、PUBG MOBILE というゲームを熱心に2年強ぐらいやっていた。アジアで上位15%ぐらいのランクまでやっていた。ただのゲームではあるもののそのなかに出てくる武器は実際に存在する銃が使われている。PUBG MOBILE でAKは威力は強いが反動が大きくリコイル制御するのが難しい武器。そんな武器はいったいどういう背景で作られたのかなんて考えたこともなかった。そんなときたまたま本屋でこの本を見つけた。 これでゲームが強くなる訳では無いし、平和な日本では銃を普段目にすることもないが、知らない世界を知ることができきっとおもしろいと思わせてれる本だろう。まあ読んでないからそうなのかはしらんけど。
来年もたくさん本を買って積んでいくぞ。