- ディレクトリを指定する
- 指定したディレクトリ以下のJPGファイルをPNGに変換(デフォルト)
- ディレクトリ以下は再帰的に処理する
- 変換前と変換後の画像形式を指定できる(オプション)
- mainパッケージと分離する
- 自作パッケージと標準パッケージと準標準パッケージのみ使う
- 準標準パッケージ:golang.org/x以下のパッケージ
- ユーザ定義型を作ってみる
- GoDocを生成してみる
- Go Modulesを使ってみる
- jpg, png, tiff, bmp, gif に対応しています
$ ./imgcnv -h
Usage of ./imgcnv:
-d string
変換の対象となる画像が格納されたディレクトリパス (default "./")
-i string
変換の対象となる画像種別 (default "jpg")
-o string
変換後の画像種別 (default "png")
- 以下は testdata ディレクトリ内の tiff 画像を bmp 画像に変換して出力します
$ ./imgcnv -d testdata -i tiff -o bmp
- 画像変換は C++ と Windows Imaging Component の組み合わせで実装したことがありました。
- この時は低レイヤーな関数を扱わなくてはいけなくて、苦労しました。
- Go では抽象化された関数などが用意されていて、簡単に画像変換できました。