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ウェブ地図レイヤ定義 layers.txt 規約

※この規約は検討中のものであり、今後変更する可能性がある。

適用範囲

本文書は、画像タイルやGeoJSONタイル等で提供されるウェブ地図のレイヤ定義を共有するJSONファイル(※)のフォーマットを定義する。

(※)ウェブサーバ及びオペレーティングシステムにおける拡張子の登録状況を考慮し、拡張子をtxtとしている。

なお、地理院地図のソースプログラムにおける「/layers_txt/layers.txt」は、本仕様で定めるlayers.txtには含めない。

サンプル

layers.txt

{"layers": [
{
  "type": "Layer",
  "title": "地理院タイル(標準地図)",
  "attribution": "地理院タイル(標準地図)",
  "legendUrl": "https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html#std",
  "html": "<h1>地理院タイル(標準地図)</h1>",
  "url": "https://cyberjapandata-t{s}.gsi.go.jp/xyz/std/{z}/{x}/{y}.png",
  "subdomains": "123"
},
{
  "type": "LayerGroup",
  "title": "写真",
  "src": "https://cyberjapandata.gsi.go.jp/layers_txt/layers_divided.txt"
}
]}

src属性に記述されたURLのlayers.txt

{"layers": [
{
  "type": "Layer",
  "title": "最新(2007年)",
  "attribution": "地理院タイル(オルソ画像)",
  "legendUrl": "https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html#ort",
  "html": "<h1>地理院タイル(オルソ画像)</h1>",
  "url": "https://cyberjapandata-t{s}.gsi.go.jp/xyz/ort/{z}/{x}/{y}.jpg",
  "subdomains": "123"
}
]}

規定

  1. layers という名前のプロパティにレイヤ定義の配列を格納した JSON ファイルによりレイヤ定義を表現する。
  2. ファイルの拡張子は.txtとし、文字コードはUTF-8(BOMなし)とする。
  3. レイヤ定義は、Layer 又は LayerGroup による。

Layer

レイヤを表現するプロパティの集合。

属性名 意味 省略可否 デフォルト値
type Stirng Layerであることを示す。"Layer"で固定。 不可 N/A
id Stirng 表示状態の再現に使用。ココタイルに収録。 不可 N/A
title Stirng レイヤの名前。レイヤツリーのテキストとして使用。 不可 N/A
url Stirng タイルデータのテンプレートURL 不可 N/A
subdomains L.TileLayerと同じ L.TileLayerと同じ L.TileLayerと同じ
attribution L.TileLayerと同じ L.TileLayerと同じ L.TileLayerと同じ
cocotile Boolean ココタイルを使って表示範囲に絞込みを有効にするかどうかを示す。 true
minZoom L.TileLayerと同じ L.TileLayerと同じ L.TileLayerと同じ
maxZoom L.TileLayerと同じ L.TileLayerと同じ L.TileLayerと同じ
maxNativeZoom L.TileLayerと同じ L.TileLayerと同じ L.TileLayerと同じ
iconUrl Stirng レイヤを表現するアイコンのURL ""
legendUrl Stirng 凡例のURL ""
styleurl Stirng ベクトルタイルのstyle.jsを指定する場合のURL ""
errorTileUrl L.TileLayerと同じ L.TileLayerと同じ L.TileLayerと同じ
bounds L.TileLayerと同じ L.TileLayerと同じ L.TileLayerと同じ
area Object レイヤを代表する表示位置。Objectは{"lat" : number, "lng" : number, "zoom" : integer}の形で記述し、それぞれ緯度(10進法)、経度(10進法)、ズームレベルを指定する。 N/A
html Stirng レイヤに関する説明をHTMLで記述。 ""
tileSize L.TileLayerと同じ L.TileLayerと同じ L.TileLayerと同じ

LayerGroup

下位のレイヤを取りまとめたレイヤグループを構成するプロパティの集合。

属性名 意味 省略可否 デフォルト値
type Stirng LayerGroupであることを示す。"LayerGroup"で固定。 不可 N/A
id Stirng 表示状態の再現に使用。ココタイルに収録。LayerGroupを1つのレイヤとして扱う場合に記述。 可 ※ N/A
title Stirng レイヤグループの名前。レイヤツリーのテキストとして使用。 不可 N/A
toggleall Boolean 下位レイヤ群を「全表示」「全非表示」するボタンを表示するかどうかを示す。 false
entries Array 下位にあるLayerまたはLayerGroup群 entries属性かsrc属性の
いずれかを省略可
[]
src Stirng entriesの配列の内容が存在するlayers.txtのURL entries属性かsrc属性の
いずれかを省略可
""
iconUrl String レイヤグループを表現するアイコンのURL ""
legendUrl Stirng 凡例等のURL ""
html String レイヤグループに関する説明をHTMLで記述。 ""

※ LayerGroup配下のLayerをまとめて1つのレイヤのように表示させたい場合、id属性を記述する。

参考文献

  1. Leaflet リファレンス https://leafletjs.com/reference.html