@@ -138,32 +138,30 @@ Tomochika Hara
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139139## 自己PR
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141- ### 困難な問題解決への意欲
141+ ### 複雑な問題解決への意欲
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143- 自分が未経験の難しい問題を解決し、それを通じて成長することに意欲を感じる。
143+ 複雑で未知の問題に挑戦し、それを解決する過程で成長することに意欲を感じている。たとえば、メタバースプラットフォーム開発では、仮想空間の永続化表現の設計やリアルタイム同期処理の実装に携わった。このプロジェクトでは、複数ユーザー間の同期を担うサーバーアーキテクチャの刷新に取り組み、VerneMQからの移行を無停止で成功させたことで、システムの拡張性と安定性を向上させた。
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145- メタバースのような新規分野に取り組み、仮想空間の永続化表現の定義やリアルタイム同期処理の設計・実装を担当した。
146- また、複数ユーザー間の同期処理を担うサーバーの内部アーキテクチャの設計を行い、VerneMQからの移行をメンテナンス期間なしで成功させた。
145+ また、過去の失敗から学びを得て、それを次の挑戦に活かす姿勢も重要視している。モバイルゲームのリリース後に高負荷対応が間に合わず、長期メンテナンスを余儀なくされた経験が、以後のプロジェクトにおいて安定したサービス運用を実現する礎となった。
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148- 過去のゲーム会社の経験では、モバイルゲームリリース直後に高負荷対応が間に合わず、長期メンテナンスを余儀なくされた。この経験を踏まえ、以後は負荷対策やメンテナンス性を重視した設計を心がけるようになった。 その結果、自らリリースまで担当したサービスでは、運用開始後も安定稼働を実現した 。
147+ これらの経験を通じて、効率的かつ柔軟に複雑な課題を解決する力を磨き、プロダクト全体の成果に貢献している 。
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150- サービスの成長過程で直面する様々な課題を解決する経験を通じて、プロジェクトの成功や運用の安定化に貢献してきた。
149+ ### チーム貢献と技術的リーダーシップ
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152- ### チームの成長と技術的リーダーシップ
151+ 技術的リーダーシップを発揮し、チームの成長と持続可能な組織作りに寄与してきた。具体的には、サーバーチームのリーダーとして、メンバーへの教育や技術的指導を行い、リーダーがSPOF(Single Point of Failure)とならない体制を整備。この結果、リーダー不在時でもチームが機能し、自律的にプロジェクトを進められる環境を構築した。
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154- 技術的リーダーシップを発揮し、チームメンバーの成長を促すことで、持続可能なチーム作りに貢献してきた 。
153+ さらに、リモートワーク環境においても、非同期コミュニケーション文化の醸成に貢献。たとえば、設計や技術的知識を効率的に共有するためにテクニカルライティングの重要性を提唱し、design docのテンプレート改善やガイドライン策定を主導。この取り組みにより、メンバー間のスキル向上と生産性の向上を実現した 。
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156- モバイルゲーム開発では、サーバーチームのリーダーとして、メンバーへの教育や技術的指導を行い、リーダーがSPOF(Single Point of Failure)にならない体制を整えた。これにより、メンバーが自発的に行動し、リーダー不在時でもチーム全体が機能する仕組みを構築した 。
155+ これらの取り組みを通じて、チーム全体のスキルアップと効率的なコラボレーションを推進し、組織の長期的な成長に貢献している 。
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158- また、開発チーム全体の設計・テクニカルライティングスキル向上を目的に委員会を立ち上げ、design docのテンプレート改善やガイドラインの策定を主導した。この取り組みを通じて、チームの技術力の底上げと効率的な意思疎通を実現した。
157+ ### 継続的な学習と成長意欲
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160- ### リモートワーク/非同期コミュニケーションの文化醸成
159+ 継続的な学びを通じて、未知の技術や視点を実務に取り入れることを重視している。メタバースプラットフォームにおいて、リアルタイム同期処理や仮想空間の永続化といった未経験の技術分野に挑戦し、これらの技術を活用して新たなプロダクトの方向性を生み出した。
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162- リモートワーク経験が豊富であり、非同期コミュニケーションを前提とした効率的な開発を得意としている 。
161+ 業務外でも技術書の執筆やOSS活動に積極的に参加し、得た知識やアイデアを日常業務に還元。未知の技術領域への挑戦を楽しみながら、「無駄」と思われる試行錯誤からも新たな価値を見出すことを心がけている 。
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164- テクニカルライティングスキル向上を目的とした委員会を立ち上げ、チーム全体で技術的知識を共有する仕組みを構築した。この取り組みを通じて、メンバー間のスキル向上や生産性の向上を実現した 。
163+ これらの活動を通じて、自身の成長にとどまらず、プロジェクトやチームに新たな視点を提供している 。
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166- これらの経験を活かし、リモートワーク環境において、チームの非同期コミュニケーション文化の醸成や、知識共有の促進に貢献できると考えている。
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168166## 個人プロジェクト
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