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Author: thara

resume-ja.html

@@ -222,6 +222,27 @@ <h3 id="ニューソン株式会社-2008-04--2013-09">ニューソン株式会
 <li>独自JavaScriptフレームワークを開発し、AjaxによるインタラクティブなWebアプリケーションを開発した。</li>
 <li>Javaで開発した多くの入力パターンを受け付ける化学化合物の計算ライブラリを実装し、データ駆動テストによって高品質を実現した。</li>
 </ul>
+<h2 id="自己pr">自己PR</h2>
+<h3 id="困難な問題解決への意欲">困難な問題解決への意欲</h3>
+<p>自分が未経験の難しい問題を解決し、それを通じて成長することに意欲を感じる。</p>
+<p>メタバースのような新規分野に取り組み、仮想空間の永続化表現の定義やリアルタイム同期処理の設計・実装を担当した。
+また、複数ユーザー間の同期処理を担うサーバーの内部アーキテクチャの設計を行い、VerneMQからの移行をメンテナンス期間なしで成功させた。</p>
+<p>過去のゲーム会社の経験では、モバイルゲームリリース直後に高負荷対応が間に合わず、長期メンテナンスを余儀なくされた。この経験を踏まえ、以後は負荷対策やメンテナンス性を重視した設計を心がけるようになった。
+その結果、自らリリースまで担当したサービスでは、運用開始後も安定稼働を実現した。</p>
+<p>サービスの成長過程で直面する様々な課題を解決する経験を通じて、プロジェクトの成功や運用の安定化に貢献してきた。</p>
+<h3
+id="チームの成長と技術的リーダーシップ">チームの成長と技術的リーダーシップ</h3>
+<p>技術的リーダーシップを発揮し、チームメンバーの成長を促すことで、持続可能なチーム作りに貢献してきた。</p>
+<p>モバイルゲーム開発では、サーバーチームのリーダーとして、メンバーへの教育や技術的指導を行い、リーダーがSPOF（Single
+Point of
+Failure）にならない体制を整えた。これにより、メンバーが自発的に行動し、リーダー不在時でもチーム全体が機能する仕組みを構築した。</p>
+<p>また、開発チーム全体の設計・テクニカルライティングスキル向上を目的に委員会を立ち上げ、design
+docのテンプレート改善やガイドラインの策定を主導した。この取り組みを通じて、チームの技術力の底上げと効率的な意思疎通を実現した。</p>
+<h3
+id="リモートワーク非同期コミュニケーションの文化醸成">リモートワーク/非同期コミュニケーションの文化醸成</h3>
+<p>リモートワーク経験が豊富であり、非同期コミュニケーションを前提とした効率的な開発を得意としている。</p>
+<p>テクニカルライティングスキル向上を目的とした委員会を立ち上げ、チーム全体で技術的知識を共有する仕組みを構築した。この取り組みを通じて、メンバー間のスキル向上や生産性の向上を実現した。</p>
+<p>これらの経験を活かし、リモートワーク環境において、チームの非同期コミュニケーション文化の醸成や、知識共有の促進に貢献できると考えている。</p>
 <h2 id="個人プロジェクト">個人プロジェクト</h2>
 <ul>
 <li><a href="https://github.com/thara/SwiftNES">SwiftNES</a>: