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Step_2.md

File metadata and controls

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Step 2: AWS アカウントを安全に安心して利用するために

請求情報のアラーム設定

  • お金がかかっても気付けるよう、メールに通知する設定を入れておく
  • Billing の設定を実施
  • $0 を超えて費用がかかったときに通知する設定を実施
    • https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/home?region=us-east-1#alarmsV2:!namespace=AWS/Billing
    • 下の方のアラームの作成 ボタンをクリック
    • 0 USD と入力
    • 新しいトピックの作成 を選択し、通知を受け取る E メールエンドポイント には任意のメールアドレスを記入
      • トピックの作成ボタンをクリック
    • 次へ ボタンをクリック
    • アラームの名前を入力し、 次へ ボタンをクリック
    • アラームの作成 ボタンをクリック
    • アラームが作成されたら、通知先のメールアドレスに確認メールが飛ぶので、 Confirm subscription のリンクをクリックして connfirm させる
    • 少し時間が経ってうまくいけば、 データ不足 -> OK になるはず

以下は、この AWS アカウントを引き続き利用する場合は設定しておくと良い

ルートアカウントの MFA を有効化

  • ルートアカウントにログインする際に、2要素認証が必要になるよう設定する

  • https://console.aws.amazon.com/iam/home?region=ap-northeast-1#/home

  • MFAを追加 ボタンをクリック

  • MFAの有効化 ボタンをクリック

  • 仮想 MFA デバイス を選択し、 続行 ボタンをクリック

  • QR コードの表示 リンクをクリックし、QR コードを表示させる

  • Authy アプリを起動し、 Add Account をタップ

  • Scan QR Code ボタンをタップし、AWS の画面に表示されている QR コードをスキャンし、名前を決めて保存する

  • すると Authy アプリに6桁の数字が表示されるので、まずは MFA コード1 に入力する

    • 一定時間経って、Authy上で6桁の数字が変化したら、 MFA コード2 に入力する
  • MFA の割り当てボタンを押して、設定に成功すれば完了

  • シークレットブラウザ を別途開き、AWS にログインしてみるとMFA コードの入力を求められるはず

  • シークレットブラウザで問題なくログインできたら、メインのブラウザで AWS アカウントからログアウトして、再度ログインする

利用するリージョンを限定しておく

手順

裁判所の設定

  • AWS利用者とアマゾンとの間に生じる全ての紛争を、日本法に準拠させる契約を有効にしておく
  • https://console.aws.amazon.com/artifact/agreements/accounts
  • 日本準拠法に関するAWSカスタマーアグリーメント変更契約をチェック
  • 契約を受諾ボタンをクリック
  • ダウンロードが必要です
    • 契約をダウンロードボタンをクリック
  • NDAを受諾して契約をダウンロードする
    • NDA 受諾し、ダウンロードするボタンをクリック
    • ダウンロードした契約書は、都度ダウンロードできるので保存しておく必要はないが、インターネットや第三者には公開しないこと!!
  • refs. https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/how-to-change-aws-ca-by-artifact/

その他アカウントの設定