本ドキュメントは「かぶ自動LOGIN」のセキュリティ設計と脆弱性報告の窓口について説明します。
- Windows Data Protection API (DPAPI) を使用
DataProtectionScope.CurrentUserでユーザーアカウントに紐付け- 追加 Entropy として固定文字列
KabuMSLauncher.v1.Bostokを併用 - 結果として暗号化された Base64 文字列を JSON ファイルに保存
%LOCALAPPDATA%\KabuMSLauncher\settings.json
- 同一 PC かつ同一 Windows ユーザーアカウントでのみ復号可能
- 設定ファイルだけを他 PC やユーザーにコピーしても復号不可
- exe バイナリだけを盗まれても、設定ファイルがなければ意味なし
| ツール | パスワード保存方式 | 同等性 |
|---|---|---|
| Google Chrome | DPAPI + AES | ほぼ同等 |
| Microsoft Edge | DPAPI + AES | ほぼ同等 |
| かぶ自動LOGIN | DPAPI + 固定 Entropy | 軽量版 |
本アプリは外部サーバーとの通信を一切行いません。
- ネットワーク機能は実装していません
- ID/パスワードを外部に送信することはありません
- テレメトリ・アナリティクス等の収集機能はありません
- 起動直後からネット接続を切断しても動作します
本ツールが自動化する範囲:
- ✅ MarketspeedⅡ.exe の起動
- ✅ ログイン画面のID入力
- ✅ ログイン画面のパスワード入力
- ✅ ログインボタンの押下
本ツールが意図的に自動化しない範囲:
- ❌ 追加認証(メールでの絵柄合わせ) — セキュリティ強度を保つため
- ❌ API アクセス
- ❌ 自動売買・発注
- ❌ ポジション管理・データ取得
セキュリティ上の問題を発見された場合、公開 Issue ではなく以下までご連絡ください:
件名に [Security] を付けていただけると優先的に対応します。
本ツールは MarketspeedⅡ のログイン操作を補助するローカルツールであり、楽天証券株式会社とは無関係の独立した第三者開発ツールです。 本ツールが楽天証券のサーバーに直接アクセスすることはなく、すべての通信は MarketspeedⅡ 本体が行うものです。
本リポジトリで全ソースを公開しています。セキュリティ主張の検証用に、ご自身でビルドして比較することも可能です。 特に確認していただきたいファイル:
KabuMSLauncher/Services/CredentialStore.cs— DPAPI 暗号化の実装KabuMSLauncher/Services/AppSettings.cs— 設定ファイル読み書きKabuMSLauncher/Services/MarketSpeedLauncher.cs— 起動・自動入力ロジック