ACLをさらに使いやすくしたライブラリです
-
mod.cpp
- MODの値に応じて、atcoder::static_modintをmintとして使えます。
標準入出力に対応していたり、四則演算が比較的自由だったり、負のpowに対応していたり、小さい値ならO(1)でinv()が求められたりします。
その他、階乗や組み合わせ、離散対数も求められます。
- MODの値に応じて、atcoder::static_modintをmintとして使えます。
-
segtree.cpp
- BIT: fenwick_treeをラッピングしました。
vectorによる初期化ができるほか、一点取得、一点更新がO(logN)でできます。 - SegmentTree: (データ型、初期値、マージする関数)について、いくつかプリセットを用意してあります。
テンプレートの引数を事前に書いているため、宣言が楽になります。 - LazySegmentTree: SegmentTree用のデータと、LazySegmentTree用の作用素のデータについて、いくつかプリセットを用意してあります。
こちらもテンプレートの引数を事前に書いているため、宣言が楽になります。
- BIT: fenwick_treeをラッピングしました。