🔄 OneDrive Refresher

OneDriveの同期問題を解決するためのPowerShellスクリプト

✨ 主な機能

• 🔁 OneDriveのリセット処理
• 🔍 ファイル名と同期パスのチェック
• 🧹 Office Upload Centerのキャッシュクリア
• 📝 詳細なログ出力

🚀 使用方法

基本的な実行方法

.\OneDriveRefresher.ps1

パラメータを指定して実行

# OneDriveのリセット（デフォルト）
.\OneDriveRefresher.ps1 -Mode Reset

# フォルダ分析モード（上位20フォルダを表示）
.\OneDriveRefresher.ps1 -Mode Analyze -TopCount 20

⚙️ 設定可能なパラメータ

パラメータ	説明	デフォルト値
ResetWaitTime	リセット後の待機時間（秒）	30
SyncFolderPath	同期フォルダのパス	%USERPROFILE%\OneDrive
ClearOfficeCache	Office cacheをクリアするか	false
LogPath	ログファイルの保存先	%USERPROFILE%\OneDriveRefresher.log
Mode	実行モード（Reset/Analyze）	Reset
TopCount	分析モード時の表示フォルダ数	10

🔎 機能の詳細

ファイルシステムチェック

• パス長のチェック（260文字制限）
• 無効な文字の検出 (<>:"|?*)

OneDriveリセット

• 既存のOneDriveプロセスの終了
• リセットコマンドの実行
• 自動再起動の確認と必要に応じた手動起動

フォルダ分析機能

• フォルダごとのファイル数を集計
• ファイル数の多い順にランキング表示
• 表示件数のカスタマイズ可能

ログ機能

• タイムスタンプ付きの詳細なログ
• コンソールとファイルの両方に出力

⚠️ 注意事項

• 管理者権限が必要です
• 実行前にOneDriveの重要なファイルをバックアップすることを推奨します

📋 動作要件

• Windows 10/11
• PowerShell 5.1以上
• 管理者権限