メッセージを POST するサンプル featuring gomobile
goコマンドが使える状態になっていることgomobileコマンドが使える状態になっていることgomoible initが済んでいること- Android Studio 3.0.1 がインストールされていること
 
- トップディレクトリににて 
makeを実行します。- cli 版 
gomopostがビルドされます。 - 傍らで、
gomobile bindによる AAR 生成が行われます。 
 - cli 版 
 
- 上述の 
makeコマンドで gomopost.aar を生成しておきます。 androidディレクトリを Android Studio に読み込ませます。- ビルドして APK を生成し、実機に食わせるなりエミュレータに食わせるなりします。
 
chatserver にメッセージをポストするアプリです。 サーバの立て方、デプロイの仕方などは ↑ のリポジトリを参照してください。
gomopost/cmd/gomopost以下でgo buildすると、chatserver にメッセージをポストするための cli アプリがビルドされます。- アプリが取れるオプションは以下です (
gomopost --helpで同内容を表示できます)。 
NAME:
   gomopost - simple http client for gomobile instruction
USAGE:
   gomopost [options] [arguments...]
VERSION:
   0.1
OPTIONS:
   -a value, --address value  specify server address (scheme and port required) (default: "http://localhost:8080")
   -n value, --name value     specify name (default: "anonymous")
   -m value, --message value  specify message (default: "hello")
   --help, -h                 show help
   --version, -v              print the version
- Android アプリを立ち上げたら、一番上のフィールドにサーバへのアドレス (e.g. http://xx.xx.xx.xx:8080) を入力し、Go ボタンを押します。
- 正しく動作すると、POST されたメッセージを表示するウェブページが読み込まれます。
 
 - ウェブページが表示されることを確認した後、下方のフィールドに名前とメッセージを入力して SEND ボタンを押します。
- メッセージが POST され、メッセージを表示するウェブページに POST した内容が表示されます。
 
 
MIT