概要

go + realize + grpc-gateway をDocker上で動かしホットリロードを行うためのサンプルです。

確認方法

1. ファイルの設置

ここのファイル一式を以下に設置

$GOPATH/src/github.com/gosagawa/realize_sample

2. hostsの設定

local.realize_sample.netをhostsファイル(MacOSなら/etc/hosts)に登録する

127.0.0.1 local.realize_sample.net

3. ライブラリ取得

make bundle

4. コンテナ起動

docker-compose up

5. 動作確認

まず、以下が表示できる事を確認。

$curl http://local.realize_sample.net/user/1
{"id":1,"name":"John","age":18}

その後adapter/grpc/user.goを書き換えて保存後、APIの値が変われば成功です（自動でビルドされて、反映されます）。

curl http://local.realize_sample.net/user/1
{"id":1,"name":"John","age":18}

adapter/grpc/protoDifinition以下にproto定義を持っています。 protoは保存しても即時反映されず、protoのmakeした後に反映されます。

make proto

解説記事

このサンプルをGopher道場advent calendar 2018 12/13公開の記事で解説します。公開後にリンクします。