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Name | Suzuki Tadashi |
Blog | 聞こえないJavaエンジニアが適当に書き連ねていく |
@tada_suzu | |
Qiita | @deaf_tadashi |
- 聴覚障害を持っているため、電話応対や多人数での会議は不得意です。会話時は、1対1、あるいは1対2などの少人数でのやり取りを望みます。
- 多人数での打ち合わせ時は、チャットなどの文字起こしがあると助かります。
- 聴覚障害に関する通院はありませんが、補聴器が破損した時に突然の半休を取る可能性があります。(数年に1度くらい、事前調整可能)
2016年12月に、Qiitaに書いた投稿も参照してください。
- Java
2019年にJava11で新規開発を始めました。 Java8での業務経験なしで、Java7からJava11にステップアップしたのでラムダ式は不得意です。
Java17はTwitterなどで情報収集した程度で、実務では触っていません。
- Kotlin
遊びで少々触ったことがある程度です。
- Scala
チュートリアルをちょっとやってみたレベルです。
- Web周り
スタイルシートやJavaScriptは必要に応じて調べながら簡単なものを書ける程度です。
- COBOL
5年ほど、開発に従事した経験がありますが、今はコードはうろ覚えで読めます。書くことはできません。
- Linux Shell
JOB起動用の簡単なshellスクリプトは書いた経験があります。
- PowerShell
JOB起動用の簡単なshellスクリプトは書いた経験があります。
- AsciiDoc、Markdown
存在を知ってから、個人的な資料や打ち合わせ資料をAsciiDoc、あるいはMarkdownで書くようになりました。 設計書はまだどう書けばいいのか明確な答えが見えていないため、従来の書き方(Excelベース)で書き続けています。
- IBM DB2
- Oracle 18c
いずれも、基本的なSQLは書けます。 データベースの構築は、マニュアルを読みながらであれば手を動かせる、程度です。 ER図を使った設計も行えます。
- 日本語
ネイティブ
- 英語
Google翻訳や辞書を片手に、プログラミング関連の内容はかろうじて読める程度です。
- 手話
簡単な日常会話なら出来ますが、お仕事の話になると手話表現がほぼわかりません。
- Spring Boot 2.5.x
現在携わっている新規システムの開発で使用しています。 バージョンが若干古くなってしまっていますが、Spring Boot 3系列にあげる予定はありません。
- Spring Boot 1系
2か月程、業務応援に行った先で使っていました。 + 業務応援はAPIの新規開発とテストを実施していたので、Springの機能は深く触っていません。
2018年度の新人研修用に、Struts1.1で作成された教材をSpring boot 1.5で書き直しました。
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JUnit JUnit4.x系列は業務で少々用いましたが、業務全体に普及までは出来ませんでした。JUnitの便利さについての啓蒙が足りませんでした。 JUnit5.x系列は現在関わっている新規プロジェクトの簡単なプログラムテストで使っています。
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Struts1.1
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Seasar2 + S2Dao
いずれも、フレームワークをベースに業務用のフレームワークを開発し、運用まで対応しています。
- 関わったJavaプロジェクトでは基盤部分の開発から担当していました。
- 開発ツールの選定や使い方の教育についても担当していました。
- プロジェクトではコードレビューをお願いされることが多い立場でした。
- パフォーマンスチューニング(SQL、Java)も必要に応じて対応していました。
- SQLの書き方を改善、あるいはインデックスの付与を実施。
- Javaロジックの見直し、必要に応じてリファクタリングを実施。
- プロジェクトの基盤部分をお願いされることが多い立場上、フレームワークのコードやJavaのコアな部分を読むことも苦にしません。
- プロジェクトのサブリーダー、リーダーという位置づけで要員教育を数年やってきた経験があります。
- 要件定義からプログラミングまで幅広く対応できます。
- チームでのgitフローの経験がありません。
- subversionでの運用止まりです。
- 業務で新しいことをやる機会がないため、ちょっと触ったことがある程度の知識が多いです。
- Dockerなどを使ったプロジェクト開発
- Dockerの自習は職場の端末でやったことがありますが、ネットワーク周りがうまくいかず、開発で使えるところまでいけていません。
- Excel設計書ではない、ドキュメント形式の設計書作成
- Markdown+PlantUMLなどのテキストベースの設計書での開発に関心があります。
- 設計書はなんだかんだで必須だと思っています。
- 画面設計も一応対応はできますが、デザインセンスはゼロです。
- JJUG CCC 2016 fall
- JMH超入門 というテーマで20分お話しました。
- JJUC CCC 2019 Spring
- スキマ分野で生き残るための戦略 というテーマで20分お話ししました。
物流会社(音楽)の基幹システムの再構築プロジェクトにプロジェクトのチームリーダーとして関わっています。 要件定義、基本設計、詳細設計、システム基盤の開発、運用設計(ジョブフロー)と幅広く担当しています。
もっとも人が多い時で、15人近くのメンバーがいました。今は6~7人くらいで担当しています。
ほぼ初めてAWSを使用したため、AWSをどのように使うかの調査、実装テストを専ら担当していました。
- プログラミング言語
- Java11 + Spring Boot 2.5.x
- Thymeleaf
- JQuery
- データベース
- Oracle 18c
- AWS(EC2、SQS、SESを使用)
- Windows Server 2019を使用
音楽会社の基幹システムの再構築プロジェクトにシステム基盤の開発及び、プログラマ支援という立場で関わっています。 画面やバッチ処理の基本設計には深く関わっていません。
現在のプロジェクトは経験が少ないメンバーが多いため、質問があったときは一緒に手を動かしながら原因を究明していくことが多かったです。
- プログラミング言語
- Java11 + Spring Boot 2.1.x
- データベース
- IBM Db2
Spring Boot 1.4で新規開発を行っているプロジェクトの開発支援に行き、APIの新規開発とテストを担当していました。
この応援時に初めてGitでの開発を経験したのですが、自分も含めてメンバーのGitに対する知識不足があり、 事故が多かったのが今でもトラウマになっています。
- プログラミング言語
- Java8 + Spring Boot 1.4
- データベース
- PostgreSQL
音楽会社の販売管理システムの再構築を経て、維持・ユーザー要望対応を担当していました。 前プロジェクトが中断する前から要件定義が始まっており、参画した時点では要件定義がほぼ完了していました。 システムの基盤、画面・バッチのプロトタイプ開発、技術調査を経て、今は基本設計、詳細設計、実装、テストとすべてを担当していました。
その他、音楽会社の社内システムの一部機能を別の社内システムに移植、Chrome対応などの細かい案件も担当しました。 細かい案件では私が実際に手を動かすことはほとんどなく、事前の調査及び修正方針決め、進捗管理を担当しました。
2016年後半からスポット的に、お客様の環境で動いていたシステムの改修を依頼されることがあります。 システムの作りについてはお客様もすべてを把握しているわけではないため、コードを読みながら修正箇所を確認して対応していました。
- サーバー
- Linux + Tomcat7
- Windows Server + Tomcat 8.5
- プログラミング言語
- Java7 + seasar2(をベースにしたフレームワーク)
- Java8 + Struts1(をベースにした他社開発のフレームワーク)
- データベース
- Oracle11
- IBM Db2
自社システムのリプレース対応(会社都合により中断)を担当しました。 前業務終了前から続いていたプロジェクトにプログラマとして参画しましたが、プロジェクトそのものが中断となりました。 プロジェクト内では、システム基盤として技術調査・プロトタイプの開発を行っていました。
- サーバー
- GlassFish
- プログラミング言語
- Java7 + オリジナルフレームワーク
- オリジナルフレームワークは先人が開発したものをカスタマイズしようとしていた矢先にプロジェクトが中止。
- データベース
- PostgreSQL
音楽関係の物流会社が運営している、物流パッケージシステムの開発、維持を行いました。
入社当初はIBM汎用機+COBOLのシステムでしたが、2006年頃に画面をWeb化、2008年頃にホストをオープン系にリプレースしました。 両方のプロジェクトに主担当として関わっておりました。
画面のWeb化時はシステム基盤を担当するプログラマ、ホストのリプレース時は画面側の進捗管理を担当しつつ、技術調査・実装を担いました。 システムの総合テスト等も経験しております。
最後の1年間は客先に常駐し、開発担当チームのリーダーとしてチームを率いていました。
このプロジェクトで、ジョブ設計の大切さ、ジョブ分割の粒度を学び、これが今も考え方の基本となっています。
- サーバー
- IBM汎用機(2002年4月~2008年頃まで)
- Linux + Websphere(2008年頃~2013年)
- プログラミング言語
- COBOL
- Java1.6 + struts1.1
- データベース
- IBM DB2