駒場東邦物理部(KTPC)が文化祭の際にゲームを展示するために使用するゲームランチャーの 2023 年バージョンです。現在開発中なので、コードは汚い(マジックナンバー・汎用性のなさ・純粋に読みづらい)ですが、一通り出来たらきれいにしていきます。
完成したら書きます。
data.schema.jsonを実行ファイルと同じフォルダに置いて下さい。data.jsonへのパスをコマンドライン引数に指定して実行します。
OpenSiv3D v0.6.8 を使用すればビルド出来るコードなので、2. を飛ばすことが可能です。 ただし、Visual Studio のソリューションをそのまま使用する場合は、自前ビルドが必要です。自前ビルドは次のように行ってください。
- OpenSiv3D v0.6.8 をインストール
- OpenSiv3D v0.6.8 をビルド
- Siv3D/OpenSiv3D を手元に用意(
git cloneやGitHub Desktop、Zip としてダウンロードなど)をする - 各プラットフォーム用のからビルドをする(この際に、設定を変えてデバッグ用ファイルを吐き出させるのが吉、Visual Studio なら
/Ziでよい)
- Siv3D/OpenSiv3D を手元に用意(
- ファイルの用意
- ビルドした OpenSiv3D v0.6.8 をこのフォルダを基準として、
./ThirdParty/MySiv3D/include/と./ThirdParty/MySiv3D/lib/にコピペします - OpenSiv3D の
AS_DEBUG、dll、engine、exampleを./App/以下にコピペします。OpenSiv3D とバージョンは合わせましょう。
- ビルドした OpenSiv3D v0.6.8 をこのフォルダを基準として、
- ICU をインストール(macOS, Linux の人はいい感じに ICU のガイドを見つつ読み替えて下さい)
- ICU からビルド済みバイナリ(icu4c-72_1-XXX-XXX.zip)をダウンロード
- 解凍(OS 標準機能でも可、7zip 等を使うと尚良し)
includeと名前が付いているディレクトリを./ThirdParty/ICU/にコピペlibみたいな名前のディレクトリを./ThirdParty/ICU/にコピペ- [Windows]:
binみたいな名前のディレクトリの中にある.dllをC:/Windows/System32/とかいい感じのところにコピペ - [macOS、Linux]: 4. に対して、対応するファイル(
.dylib/.bundle/.so辺り?)を、対応するいい感じにロードできそうなディレクトリに置きます - [macOS、Linux]:
./ThirdParty/ICU/includeをインクルードディレクトリとしてビルドシステムに設定 - [macOS、Linux]: スタティックライブラリ(
.a?)をリンクするようにビルドシステムに追加します
- これをビルドします