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ReadingAgileSamuraiInActSystems20120507

knfujii edited this page May 15, 2012 · 1 revision

ReadingAgileSamuraiInActSystems

第3回 アジャイルサムライ読書会 in アクトシステムズ道場

日時: 2012年5月7日 12:05-12:55
参加者: 8名

第2章 アジャイルチームのご紹介

第2章を読んで気になるワード、疑問を付箋に記入したものホワイトボードに貼り付けて意見交換しました。


◆ 前回の振り返り

Keep(継続)

  • 付箋
  • ファシリテータ(大内さん)

Problem(問題)

  • 「ふりかえり」が遅すぎる
  • 進め方は、前回と同じでいいの?

Try(挑戦)

  • Skipで各自振り返る。
  • 他にならって段落ごとに進めてみる。

◆ 2-1 アジャイルなプロジェクトはどこが違うのか

チームが一丸となって成果責任を果たす

  • 今のチームは、責任感を持って働いていない。

役割分担がない

  • 役割分担をしたほうが組織として成り立つのではないか?
  • プロ集団にしたい。
  • 役割分担 → スペシャリスト → 組織の形成
  • 何でもできる人ばかりではない。
  • 本当に役割分担がなくてもいいの?
  • → 2-2では逆のことを言ってる?

品質に責任を持つのはチームだ

  • 共同責任は無責任にならないか?
  • 役割分担がないので。。。
  • みんなでひとつのことを進めていく
  • 遅れたのは個人の責任ではない

チーム全員に多様なスキルが求められる

  • 役割分担がない分、全員にスキルが必要?

◆ 2-2 人に合わせて役割分担を決める

同じ仕事場で働く

  • 1つのプロジェクトに集中できる仕事場
  • 可能なら席替えをしてプロジェクトメンバーを集めて作業する

顧客に積極的にかかわってもらうためにはどうすればいい?

  • 顧客に宿題を出す
  • あらかじめプロジェクトの進め方を顧客に理解してもらう
  • このプロジェクトに関わりたいと思わせる

自らのエゴを持ち出し過ぎないようにする

権限委譲が必要。どんな権限が必要なのか?

  • QMSルールなど社内ルールがしがらみになる?
  • ルールは守らないといけないのでは?
  • やり方に合わせてルールを変えていかないと
  • 金銭的な部分(人のアサインやインフラ手配)
  • 上司の許可などが必要でレスポンスが悪い

時間切れです。次回は、つづきからです。


ホワイトボード画像


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