-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 47
Readingagilesamuraiinshimane20111215
← Readingagilesamuraiinshimane
第2回読書会 の藩のまとめをプロジェクターに写しながら、発起人の考えを述べさせて頂きました。
AgilityPointを使っての藩決め。
発起人のAgilityPointを50として、各々ご自分のAgilityPointを見積もってもらう、10秒で。
みんなで共有して、AgililtyPointが高い順に、1,2,1,2と言った具合に藩に分けていきました。
- 2.3と2.4
- Agileな顧客に向いている人
- 問題領域の専門家
- 問題領域から遠い人だと、真の価値を見いだせない
- 導入するプロダクトによって大きな恩恵を得られる人
- 当事者意識の強い人
- 何を作るかを決めるのは顧客の仕事
- それを引き出し形にするのがエンジニアの仕事
- Agileな顧客に向いている人
- 3章
- 認識を合わせることの重要性
- やならいことリストを作ったら衝突が送るが、衝突を起こすならなるべく早いうちに起こして、解決した上で前に進もう。
- 合意形成
- 解決案を描く
- 後戻りがきかない
- 手ごわい質問は先に済ませておこう。覚悟が必要。面白くないことを言われる。衝突を生むような質問は先に済ませる。
- お客さんからするとこんなものを作る意味が分からない
- 手ごわい質問ってできるものなのか?
- やっておかないとそのプロジェクトが延々と終わらなかったり、要望を満たすことができなかったりする。手ごわい質問をする目的を共有しておくと、進めやすいと思います。目的を共有していないと、自分達の開発コストを削りたいからじゃないかと疑われてしまう。
- 受託開発だとお客さんの為と言えるが、社内のプロジェクト(お客は偉い人)だと言いにくいですね。
- 認識を合わせることの重要性
- 2.3と2.4
-
如何にお客さんを巻き込むかが課題でその解決方法
- 仕事を受けない
- 時間をかけてカイゼンしていく
-
我を張らないチームプレー
- 素直じゃない人は仕事ができない人という議論があるが、そういう人も育てていく必要がある
-
自己組織化には共感できない
- 分担を決めてやらないと進まないケースもあのでは?
-
時間をかけてカイゼンしていくことについて、相手は問題領域の専門家だけではなくて、組織とか会社全体の理解が必要であると思う。たとえばその当事者が他の業務も抱えているとすると、会社として、そのプロジェクトで実現しようとしている価値を見出しきれていないということ。本当に価値があるなら、上司が選任してくれるよう動いてくれるはず。
-
仕事を受けないという選択について、例えば、社長がこんなことを実現したいといっても、そのプロジェクトの担当者は、社長の下の下の下の…孫のような人。その人が社長が見出そうとしている価値を理解しているとは思えない。お客さんの会社を変えるのは難しいので、不幸になることが分かっているならそもそもその仕事を受けないというのも選択肢としてはあり。会社としてアジャイルに向いているかどうかも大事。
-
不幸になることが分かっているならそれを伝える。皆さんの経験談を語る。そうしてアジャイルに導くのも手かなと思う。
-
- 3章
- インセプションデッキについて
- パッケージデザインは経験者がいた。
- パッケージデザインを作ることで関係者がプロダクトに対して、愛着やモチベーションが湧く。
- 手ごわい質問は途中でもできる。信頼貯金を貯めておいて切り崩しながら…。
- 本に書かれているような手ごわい質問は手ごわくない。当たり前の質問。
- やらないことリストを仕様書に書くというルールを決めているプロジェクトもある
- インセプションデッキについて
- 3章
- バスに乗せるということ
- 同じゴールに向かって
- 目的をひとつにするということだと解釈しました。
- 参加の気持ちを一致させる
- 手ごわい質問
- ほんとにできるのだろうか
- やらないことリスト
- 上流の状態でできるといいね。営業は「何でもできます」と言ってしまいがち…。
- バスに乗せるということ
- 臨機応変に対応し、予定より多く読み進めることができた
- Ust配信をしなかったことで、オフレコな(具体的な)議論ができた
- まとめ&情報発信が遅い
- 読書会の次の日にはまとめを発信する
- 進めるピッチが速くなった
- 時間に遅れてでも参加できた
- 正面から自分達の仕事に取り組み、意見/討論できた
- 継続的に参加できている
- 一章をまるごとまとめ読みからの討論ができた
- Ustが無かったので気軽に喋れた
- インセプションデッキで議論が盛り上がった
- 付箋を貼りながら考えをホワイトボードに書いていくと説明しやすいし理解しやすい
- ネガティブにならず本質的で具体的な議論ができた
- 各自の過去の失敗を交えて話しができたので理解しやすかった
- U氏の藩は常にオシム藩とする
- 時間の箱を意識してほぼ予定通り進行していた
- 新規メンバーが増えた
- 綾鷹の差し入れ
- 忘年会シーズンにも関わらず14人もの人が集まった
- Ustは必要
- 遅れて参加したので読む時間が取れなかった
- うまくまとめて発表できなかった
- バックグラウンドの異なる人々の意見が出ているので継続的に出席していないと理解が進まない
- 参加者が少ない
- 発表の表現がきつかったかも
- 知識不足で討論についていけない
- 仲間を誘っていない
- 少し読む時間が長かったかな
- 新しい参加者を募る
- 読書会で読めなかった部分を読んでおく(復習)
- 次回は遅れないよう参加する
- 進み方はもう少し遅くても良いし、本のチャプターは飛んでも良いので範囲を絞って深く掘り下げる会をやってみたい
- 予習をする
- ホワイトボードに書く人と話をまとめる人は別がいいかも
- 発言をやさしくする
- もう少しペースを上げたい
- 電子書籍の方が読書会に向いているかも
- AgilityPointの基準アップ
- 読み終わってそうか藩主か進行役が途中で確認する
13.5 → 第3回読書会 → 19.4
Readingagilesamuraiinshimane20111201 ← → Readingagilesamuraiinshimane20120112