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Readingagilesamuraiinesm20110907
kunitoo edited this page Sep 17, 2011
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第7章: 見積り:当てずっぽうの奥義
ここで言う「見積もり」はお客さんに見せる「お見積もり」ではなくて、チーム(自分)が作ろうとしているシステムを与えられた制約条件(時間、金、人)の中で作りきることができるかどうかという答えを出すことなんだという話をした。
イテレーションの始めにプランニングポーカーとかをやって、チームとしての相対的な見積もりを"話あう"ことが大事なんだ。そこでチームとして時間がかかっても○○さんにやってもらおうとか、今回は余裕が無いからオレがやるとかそういう方向付けができるようになる。
お客さんに見せてしまって伝えた方が良い場合、何らかの人月フィルターを使ってお客さんにわかる言葉で伝えた方が良い場合の二つがあるよね。ただチームとして人日という単位を使い始めると、誰もが知っている単位が原因となって伝えたいことも伝わらなくなってしまうので開発チームでは"ポイント"というのを使った方が良いと思う。
後は理想日とか営業日とか人日とかから何故ポイントを好むのかということを各自話しあった。
- 今回は中堅おっさんを中心に進めたけど新人'sに伝わっているようなので安心した
- 7.3の見積もり技法 から, Readingagilesamuraiinesm20110914