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Readingagilesamuraiinakitam20120208

katsuyoshi edited this page Feb 16, 2012 · 3 revisions

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アジャイルサムライ読書会 in Akita.m 第5回

日時: 2012年2月8日 14:00-17:00
場所: 米カフェ
参加者: 6名

記入者: @gutskun

# 範囲 * 第6章 見積り:当てずっぽうの奥義

内容

朗読

  • 全員で回し読み

ユーザーストーリーの仕分け

  • 前回書き出したユーザーストーリーをINVESTに当てはまるかどうかで仕分けした。

見積り

デブサミ2011東北でマスター先生(西村直人さん)の今日から始めるアジャイル開発見積り編に出てたので、その時のやり方を元に進めた。

プランニングポーカー作成

100均で画用紙を購入し、8分割に切る

1,2,3,5を書込む。

三角測量で見積もる

  • 基準となるユーザーストーリーを決める
    • 最初基準としてふさわしいかどうか?というカードを選んでしまい何回か入れ替えた。
  • プランニングポーカーを使用して振り分けた

雑感(@gutskun)

三角測量では個々の前提が異なる事が多く、満場一致は1点しかありませんでした。
それだけ前提が一人一人違っている事で、意見を出し合って摺り合せ共通の認識に持って行く事は重要なことと感じました。
(意見交換する中で、少し誘導した感がしないでもないですが…)

ユーザーストーリーの中に、「一発で見つけられる(3クリック以内で)」というのがあり、検索をどの角度から行うかという物で、考え出すと何通りものやり方ができそうな項目で、これがスコープの話に繋がるのかと実感出来ました。

基準となるストーリーを選ぶ時に、デブサミ2011東北での体験を思い出して「中くらいのを選びましょう」と言って選びましたが、書籍では大中小をいくつか選べるのが望ましいとあり、途中指摘されたましたが、そのまま進めました。
マスター先生の資料を見ながら、そういえば大雑把に大中小に分けて、中の固まりから選んだのをここを書きながら思い出しました。やり方は一つではないとは思いますが、次やる機会があればもう少しうまく基準選びができる様にしたいです。

次回

2012/3/7(水)

  • 範囲
    • 第8章 アジャイルな計画づくり:現実と向き合う
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