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Readingagilesamuraiinhiroshima20150701

isabisi1484 edited this page Jul 14, 2015 · 7 revisions

アジャイルサムライ読書会 in 廣島道場 二回目(第四回)

記録


 二回目より「すごい広島」と共催?させていただいております、場所はムービンオンになります。 柿木さんに加えてtsudaさんも参加していただきました。tsuda先生ありがとうー。次回はもっと集まるように考えます。


第2部 アジャイルな方向づけ 41

第4章 全体像を捉える .................. 51

・最初に全体像を捉えることは重要だ、しかし曖昧な全体像しか見えない時もある。全体像がイメージできない(言葉に表せない場合)はどうしたら良いのだろう。それでもプロジェクトを進めなくては、ひたすらコミュニケーションして吸収するしかない。 ・目標が全てではない、ゴールかもしれないがここではもっと広い意味での全体像をイメージすべきである。 ・プロジェクトの始まりはみんな怖いものだ。スポンサーに自分の存在意義なんて聞けるのであろうか?

4.1 我われはなぜここにいるのか? .................. 52

・「なぜ」そのシステムを作らないといけないのか?実はユーザー自身も判っていないこともある。自分自身が「現場で確かめること」が大事である。気持ちを向けることが大事、また向けるためにも現場に足を運ぶ必要がある。 ・「司令官の意図」=>プロジェクト憲章?は目標や目的を簡素な言い回しで、声明または文書で表現ものであるが、激戦の土壇場では決定を下す指針として非常に役に立つとある。ゴールを明確にしないと

4.2 エレべーターピッチを作る..................... 56

・明快に、チームの意識を顧客に向け、核心を捉える。ことで良いエレベータピッチは作られる。 ・***したい、***向けの、***というプロダクトは、***です。これは***ができ、***とは違って、***が備わっている。 ・プロジェクトにも名前をつけて、親しみや目的などを表現すると良い。一時期なんでもトータルってつけてた ・チームの意識を顧客に向けさせる(下請けの場合は、顧客の定義が変わってくる) ・ヒロハタプロジェクトでは、このままの様式でエレベータピッチを作成した。以下  車で街へ出かけたい、広島の自動車ユーザ向けの、パークマップ広島というプロダクトは、駐車場検索サービスです。これは簡単な操作で目的地付近の駐車場を検索でき、既存の検索エンジン・地図サービス・カーナビとは違って、駐車場の料金がすぐわかる機能が備わっている。 http://www.slideshare.net/kakimomokuri/ss-46481667 ・簡潔にするのは難しい

4.3 パッケージデザインを作る..................... 59

・商品パッケージを作ることで、客観的なプロダクト価値をイメージさせるのかも、買う理由を考えるとか客観性を求めているとしか思えん。 ・プロダクトの効能、効能とは「薬の効能」のように「解熱」とかユーザーに対しての利点「価値」を端的に表す表現にしたもの。機能じゃなくて効能な所がミソ。 ・駐車料金の最適化、

4.4 やらないことリストを作る..................... 63

・やらないことリストの良い点は、パッと見るだけで伝わって来る情報がとても豊富な所だ。 ・曖昧にしないこと、やりたくないこと(主観的な表現だが) ・この段階で受注金額が決まっている場合もあるからなあ

4.5 「ご近所さん」を探せ ....................... 66

・ステークホルダーはもっと広く影響することがあるので、高い位置から俯瞰する必要がある。また、運用するところとのコミュニケーションは必須だが、もっと上のレイヤーともコミュニケーションとっておくと、あとあと助かることがある。 ・業務を理解すると「これはできてないと業務が回らない」とかが勘所でわかるが、開発からすると同じような機能に見えてしまう。 ・昔は喫煙所が、最大のコミュニケーションルームであった、そこで待っていると色々と役に立つことがありました。 ・社内の他部門に対しても、技術の応用や適用をするためのも仲良くなっておいて、プロジェクトに登場してもらうことも検討する。


忘れないためのメモ、次回は付箋を用意して各自記入するようにする。


次回開催は、7月15日(水)19:00~ 

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