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Readingagilesamuraiinhde20130903

Akira Kusumoto edited this page Sep 3, 2013 · 2 revisions

範囲:P.101-124

第6章 ユーザーストーリーを集める

文書化が上手く機能したことはない (P.101)

  • 文書のみでやりとりするのではなく、ワークショップを行うのは有効
  • 重厚な文書を作ることを目的とするのでは上手くいかない ** 要求定義書を成果物とするのではない
  • がっちり決めて文書化するのではうまくいかない

エンドツーエンド、分かりやすく言うならケーキをスライスするように・・(P.108)

  • 全然分かりやすくない!(イラッ)
  • 一部の方の層の話だけではダメ
  • 使う部分から中身まで含んだ話でないとダメ

わくわくするようなストーリーを書こう (P.108)

  • その通り!
  • 技術屋的なストーリーでは面白くない
  • 「誰に対して」ということを考えるのは大事
  • この段階で「処理何秒」というレベルまで決められるもの? ** あくまでお互いのイメージを合わせておくレベル
  • INVEST ... 現状は「価値のある」という部分ができていないと思う

今の時点で優先すべきは幅だ (P.121)

  • 細かい実装を考えるよりは、ユーザが必要とすることを出来るだけ多くとっておく
  • ブレインストーミングで色んな所を考えておくのは大事

私は彼女がお金を盗んだとは言っていない (P.104)

  • 面白い例
  • 「彼女が盗んだのは・・私の心です」(銭形!?英語では?)
  • どの業界でも人と人が話すということは重要 ** 営業成績の統計データで、お客さんと接している時間が長い人の方が成績がよい

ユーザーストーリーを集める (P.101)

  • 「どうやって」が結局わからなかった
  • 信頼 → P.103 Face to face で行うこと。文書のみだと信頼がない
  • 新鮮 → 「重厚な仕様書」を時間かけて作らないこと
  • ユーザーストーリー集めは、1回だけでなく、継続的に行う→新鮮

全体像をつかむこと (P.118)

  • ユーザーストーリーを集める目的 ** 色々でてきて期待のマネジメントが大変そう

インデックスカードには簡潔にしか記述しない

  • 本質+会話が必要となるので、よいアイデア

ユーザーストーリーのテスト (P.116)

  • 新鮮な考え方
  • テスト可能な状態に書き換える
  • 製品の機能テストに落とし込める

リストを磨き上げる (P.122)

  • ユーザーストーリーリストの成果物としては、ToDoリストをまとめたもの(シンプル)

  • Pivotal Tracker http://www.pivotaltracker.com/

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