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Readingagilesamuraiinhiroshima20120313

isabisi1484 edited this page Mar 14, 2012 · 8 revisions

アジャイルサムライ読書会 in 廣島道場(第二回)

記録


まさかの「タリーズコーヒー中央通り店三階工事で予約できない」で始まった第二回でしたが、良くも悪くも少人数でしたので無問題で開催できました。
二階は思った以上に人が多くて、ちょっと焦りましたが、ReadingTimeでは他の方のしゃべりが気になりました(対面の女の方の電話が面白かった)が、意見交換では他の方に迷惑かもと思うくらい白熱(笑)したので良かったと思います。
二章は一章よりも長いので時間が足りないかなと思ったら、案の定予定時間を大幅に超えてしまいました、参加者の皆さんごめんなさい、次回はタイムキーパーもっとやります。^_^;
以下、気付いた点、疑問点とその解決策や考え方の改善について列挙
(今回、各自で編集してもらうように依頼しました。よろしくお願いします。)


ふりかえり(約20分)
  一回目の記録を元に、主に初参加者に向けて説明を行いました。
  昨年の島根県Rubyビジネスモデル研究での契約パターンの資料を紹介しました。(必要ならコピーします)
  プランニングカード(3種類)を紹介しました。


1.1 製造工程(効率)と価値ある成果は同期(シンクロ)出来るのか?
  「例えば、共通部品周りを先に製造して、各機能の製造に入るとか」
  「最初はログイン画面からとかになって、顧客の価値とは言えないのではないか」
  「顧客の価値だけでなく、作り手の価値ともいえるのでは」(本とは異なるかもしれないが)
1.1 顧客の言いなりになって良くなるわけが無い。
  「いしばしの偏見かもw」「言いなりになるのではなく良く話し合うこと」
1.2 金額固定の一括契約だったら無理じゃないのか?
  「固定にしないから、アジャイルなのではないか」「無理っぽいw」
  「契約については、島根県の研究事例を参考に、ダウンロードサイトがありますよ」
  「日本ではシステムは外注するものとなっているが欧米はIn-House開発が一般的と聞いたことがある」
1.3 完了→修正の繰り返しにならないか(顧客要求は次から次ぎへと出てくる可能性)
  「顧客が要求したことなので、揉めないのではないか」「遅れることも含めて納得してもらう」


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